経済評論家の勝間和代さんと並んで、今最も売れるビジネス書作家である本田直之さん。読書という行為を目的に合わせ効率化すれば、小さな努力で大きな成果を得られるという考え方を示した『レバレッジリーディング』(2006年12月刊)に始まり、『レバレッジ英語勉強法』(08年4月刊)までレバレッジシリーズ計7冊の総部数は73万部にも及ぶ。レバレッジ(=てこ)とは金融用語だが、それを勉強法などにあてはめる斬新さで多くの注目を集めた。そんな本田さんのシリーズ最新刊が09年1月刊行の『レバレッジマネジメント』である。
つづきは
GQ JAPAN.2月号をご覧下さい。
レバレッジ英語勉強法
本田 直之 著/朝日新聞出版
クリエイティブ・クラスの世紀
リチャード フロリダ 著
井口 典夫 翻訳/ダイヤモンド社
視聴率200%男
安達 元一 著/光文社
知識デザイン企業
紺野 登 著/日本経済新聞出版社