愛されたいなら使ってはいけない! 恋のNGワード88
彼に“重い”と思われるNGワード
男性の気を引くために何気なく使っているコトバ。それが、実は相手に「こいつ、重い…」と思わせてしまい、幸せな恋を逃してしまうきっかけになってしまうこともあります。
そんな恋のNGワードを、ちょっとスピリチュアルな視点から集めた『愛されたいなら使ってはいけない!恋のNGワード88』(はづき虹映/著、マガジンハウス/刊)からご紹介します。
■「仕事と私、どっちが大事なの?」
冷静になって考えれば「仕事」と「あなた」を比べることはできないことくらい、分かるはずです。でも、ついつい言ってしまいたくなりますよね。ただ、男にとって仕事は想像以上に大切なもの。仕事が自分らしさを表現する最大の手段でもあります。この言葉は愛する彼を苦しめるだけなのです。
■「私と一緒じゃ、つまらない?」
相手のことを考えるのはもちろん大切なことですが、顔色をうかがってばかりいてもいけません。相手にしかわからないことを気にして、気疲れしてしまうのは自分。ならば、いつも上機嫌で楽しそうにしていましょう。彼がつまらそうに見えなくなるはずです。
■「私もいつかはウェディングドレス着られるかな」
付き合いが長くなってくると避けられなくなってくるのが「結婚」の話題。そんなとき、結婚の意志ありとそれとなく伝えるために、こんな言葉を使ってはいませんか。しかし、男にとってはこの表現、「やんわり」ではなく「ズシリ」とくるもの。伝え方には注意しましょう。
■「1分あればメール打てるよね」
返信が遅いとき、もしくは来ないとき、返事が早く来て欲しい!と焦ってしまいがちです。もちろん1分あればメールは打てるはずですが、その時間を何に使うか、選択権は彼にあります。そして、その1分の時間を自分に割いてくれていたとするならば、それに感謝することが大切ではないでしょうか。
自分の口から出たコトバに最も影響を受けるのは、実は自分だったりします。 『愛されたいなら使ってはいけない!恋のNGワード88』には88の恋のNGワードが載っており、男性からするとそのいずれも言われると少し気持ちが萎えてしまいそうなコトバです。素敵な恋愛をゲットするために、コトバに気をつけてみてはいかがでしょうか。
(新刊JP編集部)
有限会社「いまじん」代表取締役。
兵庫県西宮市生まれ。関西学院大学・経済学部卒業。
大手百貨店勤務後、独立。広告代理店・企画会社を経営し、順調に業績を伸ばすが、1995年の阪神・淡路大震災をきっかけに「こころ」の世界に目覚め、主に、スピリチュアルな分野を中心に研鑽と実践を積み重ねる。
1999年頃より、講演や勉強会などを主催。「カバラ数秘術」を元に、独自の編集を加えた運命診断法、「誕生数秘学(誕生日占い)」を確立。1万人以上の個人診断カルテを作成し、著作が「コワいほど当たる」と話題に…。
のちに「(社)日本誕生数秘学協会」を設立し、すでに400名以上のプロカウンセラーが全国で活動中。
現在は経営コンサルタント業と並行して、主に「占い」「スピリチュアル」「自己啓発」などの分野を中心に、精力的に執筆活動に励んでいる。
『2週間で一生が変わる魔法の言葉』『運命の波にのる魔法のクセ』(きこ書房)、『お金に愛される魔法のお財布』(永岡書店)『誕生日占い』(中経出版)など、数多くのベストセラーを生み出し、著作の累計は140万部を超えるベストセラー作家でもある。(2012年8月現在)
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