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第1章
もしも今日が「最後の1日」だったとしたら? -
第2章
「やりたいこと」の見つけ方 -
第3章
あなたの変化を阻む「7つの強敵」対処法 -
第4章
「やりたいこと」がわかったら「変人」になろう -
第5章
「このままの人生」で終わりたくない人へ -
第6章
一歩踏み出した人の誰もがハマる「落とし穴」 -
第7章
「やりたいこと」に「お金」はいらない -
第8章
「やりがい」を手に入れた人たち -
第9章
「最後の1日」を成功者として迎えるために
かの、故スティーブ・ジョブズ氏が17歳のときに出会い、スタンフォード大卒業式のスピーチでも発したこの言葉を知らない人は少ないでしょう。
「もし今日が人生最後の日だとしたら、今日やる予定のことを私は本当にやりたいだろうか?」
あなたはこの質問に、どう向き合いますか?
本書の著者である中村将人さんは、かつて5回ほど死を近くに感じる経験があったそうです。そして、ビル爆発事故や交通事故など「最後の1日」になっていたかも知れないそれらの事故は、中村さんに「人生を後悔しないためのポイント」を教えてくれたといいます。
では、中村さんが理解したという「後悔しないためのポイント」とはどのようなものでしょうか。中村さんは以下の5つを挙げています。
(1)人はいつ死んでもおかしくないと覚えておく
(2)自分には必ず何らかの「生きている理由」があると考える
(3)本当の自分、あるべき自分について、とにかく考え続ける
(4)生涯を通じて「自分の役割」を探し続ける
(5)自分の「心の声」を聞いたなら、すぐに行動に移す
中村さんがこの5つのポイントを理解したきっかけがあるそうです。
あるときまで、中村さんはこれまで遭遇した5度の事故は全て偶然だと思っていました。しかし、とある学校の先生と話しているとき、そのようなひどい事故に5回も遭遇したことがある人は他に聞いたことがないと言われます。そして、「生と死を、ほんの少しの差で5回もすり抜けて生きて来ている。だからあなた、よっぽど生きている間に何かをやるべきことがあるのよ」と指摘されるのです。
生きている間に自分が「やるべきこと」とは一体なんだろう。中村さんはそう考え始めます。それから後悔しないための人生をどう見つけていくいか、その思索がはじまるのです。
本書では「やりたいこと」の正体、自分を変化させるための方法、やりがいを手に入れた人たちの実例などを提示しながら、後悔しない生き方、働き方を探ります。
その中で、中村さんは読者に「自分が死ぬ日の朝に、このような連絡をしてくれるサービスがあったとしたら、あなたはこのサービスに一体いくら払いますか? そして、それがわかったら、『最後の1日』に何をして過ごしますか?」と問いかけます。
もし、あなただったらどのように答えますか?
今日が「最後の1日」だとしたら、今の仕事で良かったですか?
- 著者:中村将人
- 定価:1,470円(税込み)
- 出版社:経済界
- ISBN:4766785096
- ISBN:978-4766785098
