だれかに話したくなる本の話

新刊ラジオ第26回 「映画は狂気の旅である」

今日の1冊は『映画は狂気の旅である』。映画監督・今村昌平さんの自伝です。「楢山節考」「うなぎ」で、日本人としてはじめて、カンヌ国際映画賞を2度受賞した今村昌平監督。今村監督はどんな人物だったのか?そしてどんな想いで映画を作っていたのか?著書の紹介をしつつ今村昌平監督に迫ります。今年5月末に惜しまれつつお亡くなりになった今村昌平監督を偲んで、特集を組ませていただきました。ファンの方はもちろん、そうではない方もぜひ今村監督に触れてみてください。

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