だれかに話したくなる本の話

新刊ラジオ第69回 「うつな人ほど幸せになれる」

うつ病というのは、生涯のうちに1度はうつ病にかかる人の割合で考えると、10パーセントから20パーセントにもなる、と言われているような病気です。決して恥ずかしい病気ではありません。また、「気合が足りない」などという論調で語れるようなものでなく、れっきとした病気です。今回紹介する本では、女性ならではのうつを考え、本人や周りの方がどう考えればいいのかがわかる本となっております。もし、自分がうつじゃないかと不安に思う方は、早めに病院に行き、カウンセリングを受けることをお勧めしますし、周りの方もこういう本を読んで、一緒に考えてほしいと思います。

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うつな人ほど幸せになれる

うつな人ほど幸せになれる

うつ病というのは、生涯のうちに1度はうつ病にかかる人の割合で考えると、10パーセントから20パーセントにもなる、と言われているような病気です。決して恥ずかしい病気ではありません。また、「気合が足りない」などという論調で語れるようなものでなく、れっきとした病気です。今回紹介する本では、女性ならではのうつを考え、本人や周りの方がどう考えればいいのかがわかる本となっております。もし、自分がうつじゃないかと不安に思う方は、早めに病院に行き、カウンセリングを受けることをお勧めしますし、周りの方もこういう本を読んで、一緒に考えてほしいと思います。