新刊JP FEATURING 「コワいほど当たる「誕生日占い」」はづき虹映

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上地 雄輔

上地 雄輔 【タレント】


□生年月日:1979年4月18日生まれ
□バースデーナンバー:「過去9」「現在3」「未来4」
□現在のサイクル:「 5:変化 」


【 はづき虹映 の ワンポイント診断 】


さて今回は、「おバカ・キャラ」で、今、最も売れているタレントさんと
言っても良い上地 雄輔さんにスポットを当ててみましょう。

上地さんと言えば、TV番組「クイズへキサゴン」での珍回答で、一躍
「おバカ・キャラ」で有名になりましたが、「羞恥心」の大ヒットに
続き、最近では自身のブログ『神児遊助』が「世界で最も1日の閲覧ユニーク
ユーザー数が多いブログ」(1日23万人観覧)としてギネスブックに認定されて
大いに話題になっています。

さて、そんな上地さんのお誕生日からBNを診てみると…、

『ベースは「過去9」、周囲に対して、常に気配りを欠かさない、心優しい
平和を愛する「賢い知恵者」の数字です。つまり、とってもアタマの良い方
 だということです。輝かしい球暦を持つ学生時代は、キャッチャーだと
 いうことですから、とても「バカ」では務まらないポジションです。

「役者」としての地道な実績もあり、セリフひとつ、覚えるだけでも、
単なる「バカ」では到底、続けられないことでしょうから…。

ただ「現在3」は「無邪気な子供」の数字です。
 30歳も近くなって、若い頃の「賢い大人」の特徴が影を潜め、今生の特徴で
 ある「無邪気な子供」へと、本来の資質が出て来ているのではないでしょうか?

最近の彼のブレイクぶりを見ていると、昔の「優等生」の殻を脱ぎ捨て、
本来の特徴である「天真爛漫な子供」の部分を前面に出すことによって、
「自分らしさ」が解放され、「水を得た魚」の如く、イキイキと活動している
ように感じます。

「おバカ」と呼ばれることに、ちょっと快感を感じているような…、
そんな気がするのですが…。

そんな上地さんにとって、「未来4」の目標は、「形に残していくこと」。
これは「現在3」の「子供」にとっては、結構、難しい課題かもしれません。

今は「子供」の部分を思い切り出して、自由奔放に活動すれば良いと
思いますが、ゆくゆくは自分のやって来たことをキチンと「目に見える形」に
残していくことが、彼にとっての人生のテーマになるものと思われます。

その時こそ、もう一度「過去9」の「賢い知恵者」の資質を思い出し、
「無邪気な子供」と統合していくことが大切なポイントになるでしょう』

…という感じになるでしょうか?

ただの「おバカ」ではないと思っていましたが、やっぱり…という感じですね。

「現在」の資質は、大体30歳くらいを境に強く出て来ることが多く、
今の上地さんは、「過去9」から「現在3」への移行期に当たっているという
感じではないかと思われます。

本来の「無邪気な子供」という「自分らしさ」を思い出し、今までの
「優等生」の「枠」を取り外したところに、今回のブレイクのポイントがある
ような気がしますが、どうでしょうか?




さて、そんな上地さんの現在のサイクルは「5:変化」。

この「流れ」を活かしつつ、新たなフィールドを広げていく、
そんな時期に当たっています。

実は上地さんにとって大ブレイクした、今年4月までの一年間は、
「サイクル22:大波乱」の年に当たっていました。

まさにこの一年で「ビッグウェーブ」に一気に乗ったという感じです。

この「大波乱」の「ピッグウェーブ」に乗ることを決意するのは、ご本人の
中でも、結構、葛藤があったり、不安を抱えていたのではないかと思われます。

元々、賢い方ですし、「優等生」だったワケですから、その中で「おバカ」を
ウリにすることは、それなりに抵抗があったと思うのですが、それこそ、
「22:大波乱」の「流れ」そのものです。

そこで「過去」にしがみついていると、この大きな流れに翻弄されて、
流されてしまうことになったのでしょうが、そこで自分の本質である
「現在3」の「子供」の資質を受け入れることにより、大きな流れを
つかむことが出来たのではないかと思われます。

「あなたがあなたらしくあること」。

これが大きな波に乗るための、大切なコツ・ポイントです。

その為にも、まずは自分の「数字」を受け入れて、その特徴を
最大限に活かすことだと、上地さんは、「生きたサンプル」として、
はっきりと提示してくれているような気がするのですが…。

「現在3」の「無邪気な子供」の特徴が開花した上地さん…。

これからも「子供らしく」、いろんなことにどんどんチャレンジして、
私たちをもっと楽しませてくれることでしょう~。


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