だれかに話したくなる本の話

中小企業が今こそ「空き家」に注目すべき理由

中小企業が今こそ「空き家」に注目すべき理由(*画像はイメージです)

新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経済活動の停滞で、事業が立ち行かなる「コロナ倒産」は2020年8月3日現在で全国で400件に達した。その多くは中小零細企業だという。

一つの取引先に売上が依存していたり、資金繰りが「自転車操業」だったりと、中小企業の中には、今回のコロナ禍も含めて、ちょっとした環境の変化ですぐに経営が行き詰まる、文字通り「吹けば飛ぶような状態」で操業している会社も多い。こうした会社は、リスクヘッジにまでリソースが回らないケースがほとんどだろう。

空き家・古家不動産投資で利益をつくる

空き家・古家不動産投資で利益をつくる

経済環境の変化が早い現代こそ、中小企業や個人事業主は「不動産」でリスクヘッジを!

中小零細企業、個人事業主は「空き家・古家不動産投資」で、ミドルリスク・ミドルリターンで本業とは別の利益を生み出せる。