だれかに話したくなる本の話

ラーメン好きの人を「面倒くさい」と感じる3つの瞬間

提供: 新刊JP編集部

週1程度でラーメンを食べるライトなラーメン好きの新刊JP編集部オオムラです。こんにちは。

類は友を呼ぶと言いますが、ラーメン好き同士が会うとラーメン談議に花が咲きます。
ところが、同じものが好きな同胞にも関わらず、話していると「面倒くさいな」と感じる瞬間があります。
今回は、自戒の意味も込めて「ラーメン好きな人を面倒くさいと感じる瞬間」についてのお話です。

■「味の変化」にとやかく言う

ラーメン好きは男性が多いです。
男性はどんなジャンルでもそうですが、好きなものについて知っていることはとにかく話したがるもの。
ラーメン好きと一緒にラーメンを食べに行くと、

「ここのラーメン屋は○○ってお店の流れを汲んでいてね」
「この麺は△△製麺所って有名なところでつくっているんだ」

などと、うんちくを語り始めます。 これだけでも面倒くさいかもしれませんが、これはまだマシなほう。

人によっては、食べている最中に、

「あれ、味が変わったな……」とか「昔はもっとブレが少なくて美味しかったんだけどね」と、どこぞのグルメ評論家のように上から目線で味について言及し始めます。

一緒に食べに来た人にしたら、初めて来たからそんなこと知らんがなって話です。
しかも、それなりに美味しいと思ったのに、横で「味が変わった」だの「味が落ちた」だのと聞かされたら、なんとなくテンションも下がりますよね。
その手の感想は、口には出さず自分の心の中におさめておいてほしいものです。

■ラーメン好きにも「派閥」がある

ラーメン好きにラーメンの話を振るときに気をつけたいのが「派閥問題」

とにかく濃厚コッテリ系が好きな人、お洒落で目を引く「進化系ラーメン」を追い求める人、街の中華料理屋まで網羅しているラーメンと名がつけば何でもいい人。ラーメン好きにもけっこういろんな派閥があります。

そして、ある特定のジャンルや派閥が嫌いという人もいます。

たとえば、「昔ながらの中華そば派閥」の人に、進化系ラーメンの話を振ると、「あれはラーメンって言っていいのかな?」などと面倒くさいラーメン論が始まります。いわゆる地雷ですね。
もし、身近にラーメン好きとして認知されている人がいたら、地雷源を知っておくと面倒な話は避けられるでしょう。

余談ですが、僕の友人が言い放った名言に「ラーメンって背脂を食うもんだろ?」というのがあります。
こんな友人に誘われてラーメン屋へ連れて行ってもらうと胸やけ必至なのでご注意を。

■「美味しいラーメン屋さん教えて!」にイラっとする

そこまでラーメンにこだわりはない普通の人が気をつけたいのが「美味しいラーメン屋さん教えて」という話の振り方です。

友人や職場の人にラーメン好きだと認知されると「美味しいお店教えて」と聞かれることがあります。
これ、ラーメン好きとしては、正直困った質問のされ方なんです。

ラーメンには「醤油」「味噌」「塩」「豚骨」というジャンルがあります。
さらに、それぞれに、鶏、豚、魚介などの「出汁の種類」、「あっさり・さっぱり」などの違いもあります。
なので、ザックリと「美味しい店」と言われても、どれをオススメしたらいいのやら。

場合によっては、せっかく教えたのに「あー、トンコツはあんまり好きじゃないんだよねー」などと言われることも。
ラーメン好きとしては「だったら初めから“醤油ラーメンで”と言わんかい」とイラっとします。
相手は話の流れ的に軽いノリで聞いたのに、イラっとされるので「うわ、面倒くさい…」と思う。

ラーメン好きは、このズレに寛容にならないといけないかもしれません。

……というか、ラーメンジャンルの説明も「面倒くさい」感じでしたね。反省反省。

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この記事のライター

大村佑介

大村佑介

1979年生まれ。未年・牡羊座のライター。演劇脚本、映像シナリオを学んだ後、ビジネス書籍のライターとして活動。好きなジャンルは行動経済学、心理学、雑学。無類の猫好きだが、犬によく懐かれる。

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