だれかに話したくなる本の話

オーディオブックでタクシーの中が読書空間に 「本のない図書館タクシー」期間限定で運行

今日10月27日からスタートした「第72回読書週間」に合わせて、ユニークな取り組みが始まる。

オーディオブック配信サービス「audiobook.jp」を運営するオトバンクとタクシー東京最大手の日本交通は10月26日、読書機会の創出を目的として「本のない図書館タクシー」を運行すると発表した。

この企画は、本を音声で読み上げる「オーディオブック」をタクシーの車内で楽しめるというもので、新たな読書機会を提供し、移動時間のエンタメ化を促進する。

乗客はタクシーの内部に設置されているタブレットを使い、車内のスピーカーを通してオーディオブックを楽しむ。
聴くことができるオーディオブックは30タイトル。川村元気さんの小説で声優の小野大輔さん主演の『億男』(マガジンハウス刊)や、映画も話題となっている『スマホを落としただけなのに』(志駕晃著、宝島社刊)といった作品をはじめ、話題作やベストセラーのダイジェスト版が並ぶ。

「本のない図書館タクシー」の運行期間は10月29日(月)から11月11日(日)までの2週間。
エリアは東京都23区、武蔵野市、三鷹市で、運行台数は3台。専用ウェブサイトからの事前予約が可能で、予約に限って運賃、予約料金、迎車料金をオトバンクが負担する(10km以内)。

(新刊JP編集部)

・「本のない図書館タクシー」特設サイト:https://pages.audiobook.jp/lp/taxi/


特別なデザインでラッピングされたタクシーが3台運行する。


乗客はタブレットで操作し、オーディオブックを試聴する。車内には特製クッションも。


乗車した人限定でもらえる「本のない図書館利用カード(クーポン)」

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