だれかに話したくなる本の話

「30代で資産3億」を可能にしたすごい読書術

「30代で資産3億」を可能にしたすごい読書術

どんな情報でもネットで手に入る時代。しかし、名だたる経営者、成功者の多くは多読家である。

ビル・ゲイツにマーク・ザッカーバーグ、イーロン・マスク、ウォーレン・バフェット。日本では、ユニクロ創設者の柳井正氏、楽天の三木谷浩史氏、ソフトバンクの孫正義氏などが多読家として知られている。ある調査によると、大富豪の読書量は年収300万円の人の38倍とのこと。「なぜ成功者は本を読むのか?」「忙しいはずなのに、いつ、どうやって読んでいるのか?」。

脳科学者であり経営者、また投資家でもある上岡正明さんも、読書によって成功をつかんだ一人だ。自ら考案した「高速読書」によって、ビジネスと投資のスキルを磨き、30代にして3億円の資産を築いた。上岡さんは著書『死ぬほど読めて忘れない高速読書』(アスコム刊)で、高速読書によって得られるメリットを次のように上げている。

死ぬほど読めて忘れない高速読書

死ぬほど読めて忘れない高速読書

インプット⇔アウトプットの高速サイクルで、読書が成果に変わる!脳科学から生まれたすごい読書術。