だれかに話したくなる本の話

翻訳家・柴田元幸が考える「理想の翻訳」

『ぼくは翻訳についてこう考えています -柴田元幸の意見100-』(アルク刊)

英米文学の様々な作品の翻訳をはじめ、文芸誌『MONKEY』の編集長や朗読フェスの開催、日本翻訳大賞の選考委員など、多彩な文学活動を展開する翻訳家・柴田元幸さん。

そんな柴田さんが翻訳について過去30年話したり書いたりしてきたことを「100」の意見としてまとめた一冊が出版された。
『ぼくは翻訳についてこう考えています -柴田元幸の意見100-』(アルク刊)だ。

ぼくは翻訳についてこう考えています -柴田元幸の意見100-

ぼくは翻訳についてこう考えています -柴田元幸の意見100-

翻訳に少しでも興味があるなら、読んでおきたい一冊。