だれかに話したくなる本の話

「仕事ができる」「仕事ができない」はどこで決まるのか?

『「仕事ができる」とはどういうことか?』(宝島社刊)

会社には「仕事ができる」と言われる人と、「仕事ができない」と言われる人がいる。
その違いはどこにあるのだろうか。

例えばプログラミングのスキルがあるのに、まるで役立てられていない。戦略分析のフレームワークに精通しているのに、戦略を描けない。多様なスキルを持っていて、知識も豊富なのに、成果に結びつけられない。そんな人たちは「仕事ができる」と言えるだろうか?

「仕事ができる」とはどういうことか?

「仕事ができる」とはどういうことか?

「論理」と「感性」をめぐる新時代の仕事論。