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言いたいことがキチンと伝わる説明力の基本 「言いたいことがキチンと伝わる説明力の基本」

著者から読者へのメッセージ

書籍内容

入社式から1ヶ月。
そろそろ新入社員の皆さんも「報告・連絡・相談」、つまりホウレンソウの重要さを実感しつつあるのではないだろうか。 と同時に、どうして上司は自分の説明をあまり分かってくれないのだろうかと思い始めているのではないだろうか。

これからビジネスの世界の荒波を乗り越えていくためには「説明力」が必要不可欠だ。 相手に大切なことを正しく伝えることができるか。 説明力がないと、自分も、そして説明される相手側も時間を取られるし、 結局齟齬があったままプロジェクトがスタートしてしまうことになるかも知れない。 そうなると後に大変なことになってしまう恐れも…。

本書『言いたいことがキチンと伝わる説明力の基本』は、人に説明をするための基礎的なノウハウが書かれている一冊である。 さらに、単なるノウハウだけではなく、トレーニングのための練習問題も同時に収録しており、 それを解いているだけですぐに実践に移せる優れモノなのだ。

本書を通して説明する力を養い、ライバルたちよりも一歩抜きん出た社員になろう! また、入社2年目・3年目の若手社員にもかなり使えるのでオススメです。

(新刊JP編集部)

登場人物

登場人物
福山先輩
入社6年目の中堅社員。
九州は長崎出身で、ハーバード大学を卒業し、英語もペラペラの31歳。
身長183センチで足が長く、ルックスもグッド。そのうえ仕事もでき、 後輩の面倒見もよくて、誰しもがあこがれ、尊敬する存在。 趣味はクラシックを聞きながらチェスをすること、高校時代は弓道部に所属。
酒は弱く、甘党で、コーヒーにはいつも砂糖を3つ入れる。
登場人物
山田太郎
入社2年目の社員。
大阪の堺市出身で、大学を卒業し新卒で入社してきた24歳。好きな食べものは、うどんとタコ焼き。
弱点は「説明ベタ」ということ。仕事上でもその弱点により苦しんでいる日々。
お調子者で軽い部分もあるが、前向きで明るい一生懸命な青年。
あなたの説明力はどれくらい?