だれかに話したくなる本の話

生活習慣を改善する「瞑想」の方法とは?

『疲れない脳をつくる生活習慣』(三笠書房刊)

「人間が1日に使える意思決定の量は限られている」ということを20世紀の心理学者たちは発見した。

朝、どの服を着て行こうか。昼食は何を食べようか。そう意思決定するたびに、心をすり減らし、1日の意思決定の量を使い果たすと、あとは理性ではなく、欲望が心を支配するようになり、余計な買い物をしたり、イライラしてしまうというのだ。

疲れない脳をつくる生活習慣

疲れない脳をつくる生活習慣

自分を「最高の状態」にして結果を出す、瞑想、睡眠、姿勢、食事の科学。

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