だれかに話したくなる本の話

2020年までの「乱高下」とその後の「バブル」を乗り切る資産形成

『乱高下あり! バブルあり! 2026年までの経済予測』(集英社刊)の著者、渡辺林治氏

大手銀行の普通預金の利率は年0.001%という非常に低い水準だ。比較的金利が高いと言われていたインターネット銀行も近年ではその水準に足並みを揃える傾向にある。

銀行に預けているだけでは資産形成にはつながりにくい。そこで投資を考える人は多いが、激動の時代にどのような投資をしていくのがよいのだろうか?
国内外の経済状況や機関投資家の動きを熟知し、経済動向を的確に見抜いてきた実績を持つリンジーアドバイス株式会社代表取締役社長であり、『乱高下あり! バブルあり! 2026年までの経済予測』(集英社刊)の著者、渡辺林治氏に2020年代の個人の資産形成について語って頂いた。

乱高下あり! バブルあり! 2026年までの経済予測

乱高下あり! バブルあり! 2026年までの経済予測

2026年までの経済を予測し、企業や個人の経済状況の改善を指南する一冊!