だれかに話したくなる本の話

「おバカキャラは嫌だった」 坂口杏里、「お騒がせ人生」告白本を語る

『それでも、生きてく』を上梓した坂口杏里さん

2度の逮捕、ホスト狂い、AVデビューなど、世間を騒がせてきた元2世タレントの坂口杏里さん。現在はYouTuberとして活動しているが、芸能界の闇を語る「ぶっちゃけトーク」をその都度マスコミが取り上げるなど、今も話題は尽きない。

そんな坂口さんが初めてとなる自伝『それでも、生きてく』(扶桑社刊)を12月13日に出版する。芸能人時代、母親・坂口良子さんの死の真相、恋愛遍歴、幻のストリップ出演など、これまでの人生を洗いざらい語った上で、それでも後悔しない坂口杏里流人生哲学を説いた一冊だ。

新刊JP編集部は本書の出版に先駆けてインタビューを敢行。本の内容や率直な気持ちを聞いた。

(新刊JP編集部)

後編:「アンチもファン。アクセス数を増やしてくれてありがとう」 坂口杏里のメンタル

それでも、生きてく

それでも、生きてく

坂口杏里の赤裸々すぎる告白本!