【「本が好き!」レビュー】『エリザベス女王の事件簿 ウィンザー城の殺人』S・J・ベネット著
提供: 本が好き!![【「本が好き!」レビュー】『エリザベス女王の事件簿 ウィンザー城の殺人』S・J・ベネット著](/images/thumb/6490206dd4202578231732.png?v=2023-06-19T18:31:26+09:00)
(この記事は、書評でつながる読書コミュニティ「本が好き!」レビュアーのぽんきちさんによる書評です。
本が好き!は、無料登録で書評を投稿したり、本についてコメントを言い合って盛り上がれるコミュニティです。本のプレゼントも実施中。あなたも本好き仲間に加わりませんか? 無料登録はこちら→http://www.honzuki.jp/user/user_entry/add.html)
ウィンザー城で若い男の遺体がクロゼットから発見される。晩餐会に呼ばれたロシア人ピアニストで、遺体はあられもない姿だった。事件について城では箝口令が敷かれ、警察とMI5はロシアのスパイによるものと見なし捜査するが、容疑者が50名もいて難航する。でも大丈夫。城には秘密の名探偵がいるのだ。その名もエリザベス2世。御年90歳。世界最高齢の女王が華麗に事件を解決する!英国で10万部突破、18カ国で翻訳。
![本が好き!](/images/thumb/5840262c00f5e.png?v=2016-12-01T22:31:24+09:00)