だれかに話したくなる本の話

40代で渡米しジャズを一から学び直す。大江千里、人生の第二章の現在地

『ブルックリンでジャズを耕す 52歳から始めるひとりビジネス』(KADOKAWA刊)

*この本は文化放送「The News Masters TOKYO」にて2月6日火曜日放送で新刊JP編集部・金井が紹介した一冊です。

「あいたい」「格好悪いふられ方」など、80年代から90年代にかけて活躍したミュージシャンの大江千里さん。
2008年に日本国内の音楽活動に一区切りつけ、ニューヨークでジャズを勉強するために、愛犬のぴーすとともに渡米。現在はニューヨーク・ブルックリンを拠点に、米国を中心に世界各国でジャズピアニストとして精力的に活動を行う傍ら、個人レーベルを立ち上げて、ジャズアーティストの発掘にも乗り出している。

ブルックリンでジャズを耕す 52歳から始めるひとりビジネス

ブルックリンでジャズを耕す 52歳から始めるひとりビジネス

大江千里、たったひとりでNYで起業!その苦闘の日々を軽やかに綴る。