だれかに話したくなる本の話

3万時間のコンサルティング現場で見えた 「成長が遅い人」の決定的特徴

3万時間のコンサルティング現場で見えた 「成長が遅い人」の決定的特徴

入社した時点では横一線の新入社員も、3年もすると仕事の実力に歴然とした差がついてくる。

「伸びる人」と「伸びない人」、以上に、重要な「格差」がある。それは、「成長が速い人」と「成長が遅い人」の格差だ。その違いはどこにあるのだろうか。

実は両者には歴然とした差があり、「成長が遅い人」はその違いに気づかないうちは「速い人」へは変われない。多摩大学の客員教授で、気鋭の組織開発プロフェッショナルとして 1万2000名以上の企業リーダーを支え、働く組織の現場を見てきた荻阪哲雄氏は、著書『成長が「速い人」「遅い人」』(日本経済新聞出版社刊)で両者の違いを鋭く指摘する。

成長が「速い人」「遅い人」

成長が「速い人」「遅い人」

あなたの【飛躍】は、つくれる――
自分の【成長】は、この力で速くなる―――

気鋭の組織開発プロフェッショナルが、
「成長の速い人と遅い人は、何が違うのか?」
「成長が遅い人が速い人へと変わるには、いかなる力が必要なのか?」を解き明かす。
自分が変われる「成長法」を説いた初の実践書。